2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【ココのつぶやき】 ♪ はーい、きょうもグーツにきましたよ ♪ ♪ はやく歯磨きおやつ欲しいな、くんくん、パパのコーヒーはいつもブラックなんだ、ボクのお鼻といっしょ ♪ ♪ きょうは曇ってて、にわか雨もあるかも知れないので人通りはまばらです ♪ ♪ これか…
【ココのつぶやき】 ♪ きょうは天気がよくて暖かいからグーツも繁盛しています ♪ ♪ テーブルの前につくとまじめな顔になります ♪ ♪ これ、はみがきおやつが出るのを、じっと待ってる顔です ♪ ♪ ちょっと我慢できなくて、舌がでちゃいました ♪ ♪ 食べ終わると…
タービン建屋地下の汚染水処理が進まない限り冷却装置復旧の作業ができないとのことですが、その間、原子炉圧力容器内部の損傷した燃料棒の温度上昇を抑えるため注水を続ける必要があり、その結果、タービン建屋地下に汚染水が更に漏水すると同時に何らかの…
タービン建屋の海側にあるトレンチと呼ばれる配管やケーブルを通す坑道のたて坑に本来ないはずの水が地表面ギリギリまで水が溜っていることが発見され、水の表面からタービン建屋地下1階の溜り水と同水準の高濃度放射線が検出されました。 タービン建屋とト…
昨日、2号機タービン建屋地下1階の溜り水に通常運転時原子炉内冷却水の1千万倍の放射性物質が検出されたとの報道があり、また、その溜り水表面から計器の上限を超えて計測できないほどの強い放射線がでているとの発表があり非常に驚きました。これでは辺…
いまから1142年前の平安時代、西暦で869年7月13日に三陸沖で発生した「貞観地震(じょうがんじしん)」が話題になっていますが、マグニチュード8.3〜8.6で巨大津波が発生した連動型巨大地震と推定されていて、今回の東北地方太平洋沖地震と…
高濃度放射性物質を含む海水が3号機タービン建屋だけでなく1号機と2号機のタービン建屋からも検出され、4号機でも放射線量については未発表なるも同じくタービン建屋で最大水深0.8メートルの浸水が報告されています。3号機タービン建屋には津波被害…
これまで原子力安全・保安院というのは、経済産業省の一機関で資源エネルギー庁の特別機関という位置づけといいますが、福島第一原発事故に関し、東電が発表する同じ内容を東電から聞いて発表しているだけのように映っていました。特に、発表者は記者からの…
“はてな”のブログサイトでは、知らなかったのですが、写真の1ヶ月の利用可能容量というのがあって、昨日の分までで限度いっぱいになってしまいました。新しく買ったデジカメで大きな容量の写真を続けて載せてしまったようです。限度を大きくする有料サービ…
【ココの世界】 ♪ わーい、久しぶりに友達わんこがいっぱいいるよ、うれしいな ♪ ♪ とりあえず、カノンちゃんのママのよこに座ってと、さりげなくね ♪ ♪ あっ、コマチちゃんのママ、何かくれるみたいだ ♪ ♪ 「カノンちゃん、地震があってから初めてだよね、…
電源が1〜6号機すべてに回復したのは心強い知らせです。震災時点検休止中だった5号機と6号機は、6号機が現時点ではまだ非常用ディーゼル発電機によるものとはいえ、どちらも使用済み燃料棒プールの冷却装置が稼動しており、原子炉は休止中なのでこの2…
使用済み燃料棒プールに向けて海水を外部から放水するのはあくまでも応急処置ですが、水素爆発で建屋が大きな被害を受けなかった2号機は逆に外部からの放水作業が困難な状態です。確か海側の壁の一部が吹き飛んだとの報道があったと思いますが、できた穴の…
原子炉圧力容器の内部で核燃料を反応させその熱を水蒸気で伝えタービンを回転させて発電するのが原子力発電の仕組みですが、圧力容器は厚さ15〜30センチの鋼鉄製で原子炉本体というべきものです。原子炉格納容器はその圧力容器を覆っている厚さ3センチ…
点検休止中の4号機で15日に当初火災と呼ばれた水素爆発が発生したことから、使用済み燃料棒プールの冷却装置停止により燃料棒の発熱が続きプールの水が蒸発して水位が低下、燃料棒が露出することで燃料棒の発熱が加速して損傷し、放射線が放出されるだけ…
3号機の原子炉本体を被い囲む格納容器の内部圧力が上昇し、圧力抑制室内の水を経由して、あるいは、圧力抑制室内の水が満杯の場合は直接外部へ放射性よう素をふくむ気体を放出して減圧しなければならない事態が再発しました。特に、直接放出がなされると周…
東京消防庁のハイパーレスキュー隊は19日午後2時過ぎ3号機に向けてほぼ無人状態での長時間連続放水を実施、時間は延長され20日0時半まで行われた模様で3号機の使用済み燃料棒プールが殆ど満杯状態になった可能性があります。放水実施前後の放射線測…
使用済み燃料棒プールについての今朝の報道データによると、1号機292本、2号機587本、3号機514本、4号機1331本、5号機946本、6号機876本ですが、4号機は本数が一番多いだけでなくまだ使い終えていない燃料棒が548本も含まれて…
東京消防庁のハイパーレスキュー隊は1995年の阪神淡路大震災の教訓から翌1996年に結成された精鋭部隊で、江戸時代の火消しの伝統を受け継ぐのでしょうか、自衛隊が見送った海水汲み上げによる連続放水を、生命の危険が大きい車外でのホース施設作業…
昨日午後2時前、自衛隊は3号機使用済み燃料棒プールに向けて自衛隊の高圧消防車6台と東電による米軍から貸与された大型消防車1台で第2次地上放水を約40分間、合計約42トン実施しました。警察機動隊は建屋から50メートル離れた距離からの放水で失…
東電の社員が自衛隊のヘリに同乗して外部から4号機の内部を観察し、燃料棒プールに水が残っていることを瞬間的に目視できたことから、最もリスクが大きいのは3号機の燃料棒プールと判断され、現在、それに対する放水が最優先課題として取り組まれています。…
今朝のテレビ報道によると、自衛隊の放水車が1回の放水を実施しただけで最寄りの基地まで退去し政府の指示待ちとのことで驚いています。当初は連続放水態勢を計画していたのではありませんか。ヘリも同様のようです。一方、東京消防庁には高層ビル火災用の…
自衛隊はヘリ2基により空から3号機に向かって計4回で約30トンの海水を投下しましたが、NHKの映像で見る限りある程度命中したのは1度だけで、それでもプールまで届いたのはせいぜい3分の1程度のようでした。放射線の危険からボバリングせずあの高さか…
既にヘリからの海水投入が3号機に4度実施されたようですが、燃料棒冷却プールの規模からすればまだまだ不十分なものです。それよりも外部からの電力供給の可能性が出てきました。外部電源からの送電線が福島第一原発に今日の午後にも到達する予定との報道…
今朝のテレビ報道では米軍の強力放水車の話は何もありません。誤報だったのでしょうか。警察機動隊の高圧放水車は現地に着いたようですが、10台くらいはあると思ったのにたった1台しかなく、12気圧で100メートルまで放水能力があるといっても4トン…
米軍の強力な放水車が福島第一原発に既に到着した模様です。消防でなく警察機動隊にも強力な放水車があるようでこれも現地に向かっています。作業現場の放射線環境の問題が残りますが、原子炉建屋の4階まで届く強力な放水車による3号機と4号機の使用済み…
今日のテレビ報道番組で専門家が発言していましたが、いますぐ自衛隊の大量投入を実行するべきと思います。事態が刻一刻と悪化している未曾有の国難に際し、生命の危険が伴うとはいえ官邸は今すぐ国軍投入を決断するべきでないでしょうか。一刻を争う事態で…
「にっぽん丸」がまだ大桟橋に接岸しているのではないかと象の鼻パークに行きましたが、その姿はなく、がっかりしてグーツの様子を見に行くことにしました。 地震でビルの窓ガラスが割れ落ち営業休止を余儀なくされたグーツですが、明日から通常営業です。従…
1号機そして3号機の水素爆発は建屋を吹き飛ばしたのですが、今朝6時頃に2号機で発生した水素爆発は格納容器の一部であるドーナツ状の圧力抑制室のもので、この部分に損傷が生じたと考えられます。その結果、3号機付近で測定された放射線量が400ミリ…
夕方、ココを連れて象の鼻パークへ行くと、明日、3月15日大桟橋に帰港してその日のうちに南紀新宮・下田クルーズに出発する予定の『にっぽん丸』が、大桟橋に接岸していました。大地震と大津波の影響で小笠原に寄らずに予定を変更して帰港したのでしょう…
午後は臨港パークの状況を確認しに行くことにしました。いつもの朝の散歩ルート、汽車道を歩き、帆船日本丸が係留されているドックを渡る橋の前まで来ると橋が通行止めになっていました。地震の影響で崩落の可能性があるのでしょうか。迂回して遊園地の横に…