磁気嵐

 台風が去っても昨日に続き今日も強風です。台風が嵐なら、今日は磁気の嵐についてのお話です。
 というのも、1ヶ月前より、宇宙天気情報センター(http://swc.nict.go.jp/datacenter/)から毎日宇宙天気情報メールが届くようセットしたのですが、太陽の活動は概ねずっと穏やかなものでした。ところが、今日、初めて臨時情報のメールが届きました。「28日6時に発生した地磁気嵐が30日1時頃終了した」というものでした。また、「コロナホールによる高速太陽風の影響と考えられる高電子フラックスが30日12時頃に高いレベルに達した」とのことです。これらが意味するところはよくわかりませんが、太陽の活動は気になるところです。

 磁気嵐とは通常、中緯度、低緯度において全世界的に地磁気が減少する現象を指します。
大規模な磁気嵐の多くは、太陽の大気中に発生する爆発現象であるフレアに伴ってプラズマの塊が太陽から放出され、それが南向きの強い磁場を伴って地球磁気圏に吹きつけた場合に発生します。このような磁気嵐はフレア発生から1〜数日後に観測され、太陽黒点数が多い太陽の活動が活発なときに起こり易いとされています。但し、太陽活動と比例しない磁気嵐の発生も確認されていて、その原因は太陽以外の銀河系から来ているかもしれません。


【ココのつぶやき】 

♪ おんり、おんり、胴が長く見えるから、早く降ろして ♪

♪ わお、今日も風が強いな ♪



♪ でも、ラッキー、今日は象の鼻カフェのところの芝生が空いてるから、駆けっこできるよ ♪

♪ えっ、もうおしまいなの、だったら、これしちゃお ♪

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