うちのココ(ビションフリーゼ♂)


初日のココ  (♪ はてにゃ、ここはどこ? ♪)
 今日はわが家のかわいい家族を正式に紹介します。
 ココが初めてうちへ来たのは2008年の年の瀬が迫った12月28日日曜日でした。その年の10月25日に生まれたオスのビションフリーゼです。この時生後2ヶ月と3日でした。正式な名前は Coco II el noble (気品あるココ2世)で申請しましたが、ローマ数字の「II」は受け付けられず Coco el noble となりました。家族の間では初代ココを「兄ココ」、今のココを「チビココ」と呼んで区別しましたが、いまでは体が標準より少し大きく、はっきり言って胴がかなり長くて7.5キロあります。標準は5〜6キロみたいです。胴が長くて“ウナギいぬ”と呼ばれているビション・フリーゼが関西にいますが、ココはその上をいくのでは。
                                ♪ ほかのビションと比べるとちょっと長いかな〜 ♪
 実はその年の7月1日、わが家では初のビションフリーゼで13年と半年の間ほんとうに家族の一員として一緒に過ごした初代ココが急死し、家族全員がすっかり落込みました。しばらく落胆の日々が続きましたが、やはりもう一度ビションフリーゼが欲しいということになりました。そこで、ビションフリーゼ専門のブリーダーさんにお願いして出産前のウエイティングリストにのせてもらい、オスの3番目でしたがメス2頭とオス3頭出産し何とかその時頂けることになったのでした。
 初日の写真(↑)でココが乗っかってる古びた布のハウスは兄ココ(初代ココ)が使っていたもので、悪戯なココはその後マットもろともすぐにボロボロに噛み切ってしまいました。うちの中では一瞬の隙を見逃さず悪戯や悪さをやりまくる腕白者ですが、散歩に出ると人も犬も大好きでよく可愛がられます。と言うより、可愛がられるために、大勢人が通るところに行くといつもすぐに前足・後足を前後に伸ばしてお腹をべたりと地べたにつけ関心を引く作戦に出るココなんです。







♪ ボク、スペイン料理と無関係なんだけど ♪




2010.4.14汽車道

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